わたしから漏れていく、
(イマイチバンニツタワルトコロハソコデス)
(ユレテ、ユレテ、フローティングトイウト、タダヨウコトニ、アイナリマシテ)
粒が、ひとつになって付くと、そこかしこから、湧いてくるのが、見える、あら、漏る、漏る、漏る、、
こぼれて、そこだけになったものの、過ごし方を、映しているように、見えたのだが、、どれだけか、分かりあって、、
繋がりを、云々する、ひとつの、歩幅が、、あるだけなのですから、、
それをそうと、この目の先に見留め、繋ぎ、かむさっていく場所、、
打たれ、打たれ、、また、確かなヒがひらいた、
それを、当然の様として、見留めるものが、そこここに、あったのだ、、
例えから、はみ出、はみ出で、、うしろから、そこそこの、こころへ、映っていく、はずの、後ろ姿が、見えている、だけの、、
呼吸を背に、いくつ、いくつも、受けてきて、、
あ、開幕する、、
ここまで来たら、バッタズボックスに立って、いや、土をならしている
時間が過剰に膨らんできたともいうべきなのか、、
そのそれぞれのさまの行きからふたりはわたり、、
揺れて、揺れて、、伝わって来たるものだろうか、、
ふたりが相、対する、まともなすごしかたのなかに、溺れて、、
ずれる、ずれる、、ほとんどのふくらみが、、
あら、いまわたしは圧に対していると思っているらしい(無言のメッセージに)
無言のメッセージに対しては、何ものも容れない練習をする必要があるとは、このことらしい、、
あら、すぐさまここへ膨らんで来る華麗な、、道行きを、求めて、、
上方へ、上方へ、上手く呼吸する、、
それぞれを、ひっそりと、合わしたままの動きが、そこの加減に映って来るというから、続き、続き、、重なりを増したままのもの一切が、、
わたしへとよそおいを、伝えてくる、、
それは、書き移された、、長い、長い、跳ね返りの、それなのか、、どうか、
は、よこざまに確かめられることのないことなのだけれども、、
あ、そうか、、浸出した、、
どこからどこまでもこの手合いのものが浸出した、と、ひとことと言い表されることとなればそれらだ、いかがか、、どうだろうか、
数ある方向を眺めながら、、周りの、一切の、なかに生きて、、
溶けて移ろう、、たた、たた、たらたら、ものの、すまじき、、
検証に、身を移しているとすれば、どうだか、、軽々と、
伝わり、ほどく、ほどく、、
なにを、かがわしているのか、なにか、そこに届く、もの、それぞれで、、
縦横に、渡りながら、、続く、続く、、あら、破、だ、かけらだ・・・、