あたしは細く入った、けれど、、
いくつかの、像に、触れて、
細く、進んだけれど、、
何事の教え、何事の揺るぎ、と見えて、、
どこへ、どこへ向かうのかと、姿で、、
そこに抱えて、言う、、
そこに並び、言う、、
いつか、震えて、、それよりずっと遠く、、
それより遠方を見ながら、
あれ、と、いくつかのあたりを探りつつ、
そこに居て、何事の中をも、回転しつつ、、
順に増え、順に増え、、
集まれ、、集まれ、
そこに立つマ、、少しの声がのび、探り、
増やし、それぞれの背後に、まともにうたう、、
のを、
途切れ、途切れに見えて、、
あれはそこから響いてくる類の、
ものが、そこら、そこらに、、
見えてくる、どこへも、、見えてくる、、
わたしが同じようにしてうたうのが見えてくる、、
あれば、張るだけ、ひとすじ、のばし、、
ましょうめんにその誘われざまの、あきらかになれ、、
そこから出て、わりあいに、響く、、
ものの、なかを、、通れ、
よく、見えているものの、なかから、、
こちらへすぐに浮かんでくるものばかり、
見つけて、見つけて、、
あないのなかを移るのを、、
知る、、はたして、知ったあとの、時間にいること、、
どういうことだ、、
あたしは、空気に、触れるままになっていた、、
のを、見た、、
なにをよ、それぞれの表面に出て、、
わたし、にぎわい、、讃歌、、だらだら、、
身体のなかのにぎわい、通路は、、
あちらこちらから、走る、、
ものよ、と、ひとつ、ひとつ、泡が立ち、浮かんで来、、
よく見えた、
あ、ここまではっきり見えるものかと思われる、、
そのしざまに続いて同じように生きてくる、
のを、、どこから、どこから、かそして、触れて、、
わたしは窓のところ、そこをよく見た、、
どうりで、過ぎて、線が、また、また、残る、、
途中まで駆けていったところで、
こちらにくれる、、
なにだろうか、なにだろうか、はっきりと見合わせて、、
それから、ものごとの、隙間に、付いて、、
いくつも、いくつも、かたまる、、
それらは、弾けて、、さんじる方へ、すばやい、
もう、その時刻の、
行き過ぎ方、に身体を丁寧に合わせていた、、
あ、なにだか、、
揺るぐ、揺るぐ、ことども、それから、過ごして、、