軽々と、そこに、出でてきた、という、訳の、、
身体がそれぞれに、
振舞いがそれぞれに、、
あ、なにか、、当たって、、
どうしよう、どうしよう、、続けて、続けて、、こぼれてきたよ、、
こぼれてきたままでそこにいる、よ、、
あ、なにかあたし、受けて、、
それぞれのさまの中心に、混ざって、、
いまにしろ見ている、、
あ、肌だ、肌だ、、
連続の響きから、それぞれ、漏れて来て、、
遠くへ、くれる、、
遠くという、ひとつの響きは、どこか、イメージしづらいところを、持っていて、困る、
困るというか、、
その場で、ステップを踏んでいたら、、
どこまでも、遠くへ来ていた、という、
遠くはここだったという、
だからどこまでもこれは一瞬間なのだという、、
謎の、包まれ方を、、している、さまが、、
ここにあらわれてしまう、、
なんだか、、泡の先を踏んでいるようなもので、、
どこへ押したり駆けたりするということでは、ないようなのです、、
ああ困った、
あ、はは、困ったとして嘆息がしっかりとした形を取るときってなんとなく笑ってしまうようなところがありやしませんか、、
私はそうです、
永遠がそこで破れる、いわゆる、割け目、なのでしょうか、、
快活だな、快活、
四肢ものびる、、
四肢も不断の流動体ですよ、、
次々に続き、、
歩の、
手の遊ばせの、
ひとつひとつが明確な印になっていて、、
いやはや、、
それでもまた停止もなく、構わず踊り回っているのですから、
これには恐れ入ります、
これだから踊りやがりは連続で打ちます、、
楽しげ?
ちょっと笑い気味、?
いやいや、なんのなんの、、
晴れていないところでも、
じたじたと踊ってくるのですから、、
それを見ていると不思議なことモ多いのでございます、、
あ、そうそう、、あなたはこちら、
あなたはこちらよ、と、配分の、、
流れのいくつか、
流れのいくつもがか、、
はいれ‐はいれ、
私はここにただ立っているだけのことではございます、
が、巻き巻き、、
身体身体、
次々にそれそれとことを、運びましょう、ここへ、またここへ・・・、