なにかい、なにほうへ、踊りやがるのだ、、
枯れて、ステップして、、出てくる、、
それらと、一体、、なにほうへ、、
どこだ、掛けた、ものだ、、
そのままで、出てくるのの、、等しいところ、ステップを受けて、
乱暴な、調子、、
そのままで、出てくる、、
あ、過ぎざまを、はっきりと見せて、、
過去の、こういった行き来には、、
なにとした、方向が当たるものと、言える、、
あわさって、あわさって、、
それ以上の、、長い辿りの、、
なかに、逸れて、、いくつも見える、、
はじのはじを、おそらく、、順当に数えているのだと思われるが、
どのように見つめ合わせたら良いのだろう、、
と、どれほどの声で、
お互いに、重なり、、続いて、、
諸方へ、諸方へ、、
歩き回るさの姿がいちどきに、集まってくる、、
のを、つかまえた、、
ひとつずつ、小さく流れて、
時折どのようにでも出でてくるのを知った、、
夜半に、いくらか魔的なものが膨らんで、、
私は燃焼しながら、じっと待っていた、、
これはどこにおさまりがつくか、どうか、などのことは言わず、
ただ、長い時間、そこへ、横ざまになっていて、、
ついにはこなしている、そういった時間を、平気で持つようになったのは、なにほどのことなのか、、
そういった、空気の揺れかたをつらまえるのは、、
どういった響きによるのか、
いくつの振動点のなかにはいり、、
あたしは、、この揺れのなかにはいり、
平気で不安になっている、、
さてどこを頼むか、方向を、、姿を、、
と、どこへかも分からないままに、つらなり、、
今のその露出点へ、身体を合わせた、、
はっきりと、見えて仕方がないのの、一日の、
掛けていく、鳴り方に、、
なまあたたかく、続くのの、調子を、見やり、、
外化した、振舞いの、ものつれるさま、、
あたしはほうとよろめく、、
よろめいた先へ不可思議に帰って行く、、
のを、まともに見る、、
なにをさ、流れのなかに乗っかって、
次々に増えるところ、、
身体から、なにから、、
微量を掛け、微量を掛け、、
はては手の先きへ伝わり、
そのままで、なに、ものを先頭に立って、摑む役割の、
不穏でないことがありますか、
という声を聞いた・・・、