今の日に物事が浮かぶ、、
それをそのまま知り、
懐へおさめる、、
ただの揺らぎとはいえ、
ここにはじまって、、
私は繋がる、、
ア、
いつものあたらしい場所、、
私は回転を続けて、
ここへはじまる、、
ここへ呼吸を届けている、、
割れた日のなかから、、
まっすぐに届き、
私は驚いているのだけれども、、
ここはどこから来た声だ、
ざらりとする、、
この全体がざらりとする、、
そんな場所へ、
ただに出てきている、
ア、
しずかな身体をこの場所に見せて、、
いまにはじまる、、
あたしはこの揺らぎをなんだと思うのだろう、、
ひとつ掴まえて、
そのなかへはいる、、
ア、
潜る潜る、、
順にきこえる、
身体のなかに線が入り、、
電気が流れ、
あたりまえにこの場へのびてきた、、
なんて広いのだろう、、
こんな場所に私は来たのか、、
驚いて回転しながら、、
次々に挨拶する、
私は膨らみ、、
このなかに入る、
しごくあたりまえのヒに、、
私はかわいて立っている、
私は揃って、、
その振動のヒに、、
あたりまえに見えている、、
ア、
こんな場所にいたな、、
はっきりと印を持って、
私はここにいたんだ、、
しらない、、
行方かなにかの形で、
私は始まって、、
ここを通る、、
なにか遠くの方で、
踊っている人につられ、、
私の粒もはしゃぐ、
ね、そうなの、、