なるほどな、
なに、
身体はまた溜まり、、
時間のヒのなかにすすむ、、
あれ、
む、、
声も溜めた?
私は駆けていくので、、
そのなかに含まれ、
そのなかからいくつも様子が垂れてくる、、
声の端にいて、、
冷たい風、
私は入り、、
出現する、
出現したままで、
ここにものの見事に辿る、、
何を、
何を欲する、、
あたしはこの空気の流れに興奮しているだけではないか、、
ああ、
ああ、点滅して、
そうだと答えてみせる、、
そこで揺らぎ、、
静かにはじまる、
静かにもののなかに蓄えられる、、
なにだ、
振動をきいたか、、
そちこちからここへ、あたりまえに来る、
振動を、
まっすぐ立ってここにいるものだから、、
きこえるのか、、
声があり、、
青い印の、
ものの方向につままれて、、
ア、
みて、みて、始まる、、
私は香のなか、、
こぼれて、
ア、
どこへ来たんだ、、
からだはいた、、
私のなかに声はあるか、、
潜る、、
ア、水、、
水に触れて、、
あれも、それも、身体のなか、、
いくつも回転する、、
ものがその印の通りに回転する、、
どこもその回転のなかに入る、
ひとつの印、、
次々に生まれて、
私は帰る、、
帰るところで、ひとつはじまる、、
ものが流れていく・・・