からだひとつの線に、
からだつづる、、
あなたの文字、
あなたの浮き上がり方、、
もののたくらみのなか、
あなたのサインのなか、、
私は混ざる、
私は行く、、
軽やかないのちの、
先端につく、重り、、
あたしはその行方を見、、
からだに剥がれていくものの印を見、、
ひとりで水を飲む、、
あたしは水の中に集まる、、
あたしはものを飲む、、
もの、
ひとつの物体、、
喉が動く、、
あ、
液垂れだ、、
はいってきたところから、私、
外部だ、、
あたしがさらにものを飲む、
液体だ、
喉が動く、、
からだはしずかになっていく、、
いまや、
あたりまえのようにこの、
光景の回転など、、
確かめるようにして、
あたしは見ている、、
あたしは普通の呼吸になったものとして、、
このあなたの時刻を見ている、、
ああ、
ああ、掘り出す、、
からだの底の方、、
あなたはまだもう少し下か、、
いえ、そうではない、
あなたが薄い膜なだけです、、
からだください、
からだいらない、、
からだ上手くなれる、、
ものに印をつけ、、
あたしはください、
あなたはください、、
あたしは放る、、
あなたは見ている、、
見ていて、、
あなたの目もまた、ほうけ、、
あたしのひとりの時間帯が、侵入し、
ほうけ、、
からだのなかそと、、
崩壊してください、、
内に水を、水をなかにいれてください・・・