<2755>「からだください」

 からだひとつの線に、

 からだつづる、、

 あなたの文字、

 あなたの浮き上がり方、、

 もののたくらみのなか、

 あなたのサインのなか、、

 私は混ざる、

 私は行く、、

 軽やかないのちの、

 先端につく、重り、、

 あたしはその行方を見、、

 からだに剥がれていくものの印を見、、

 ひとりで水を飲む、、

 あたしは水の中に集まる、、

 

 あたしはものを飲む、、

 もの、

 ひとつの物体、、

 喉が動く、、

 あ、

 液垂れだ、、

 はいってきたところから、私、

 外部だ、、

 あたしがさらにものを飲む、

 液体だ、

 喉が動く、、

 からだはしずかになっていく、、

 いまや、

 あたりまえのようにこの、

 光景の回転など、、

 確かめるようにして、

 あたしは見ている、、

 あたしは普通の呼吸になったものとして、、

 このあなたの時刻を見ている、、

 ああ、

 ああ、掘り出す、、

 からだの底の方、、

 あなたはまだもう少し下か、、

 いえ、そうではない、

 あなたが薄い膜なだけです、、

 からだください、

 からだいらない、、

 からだ上手くなれる、、

 

 ものに印をつけ、、

 あたしはください、

 あなたはください、、

 あたしは放る、、

 あなたは見ている、、

 見ていて、、

 あなたの目もまた、ほうけ、、

 あたしのひとりの時間帯が、侵入し、

 ほうけ、、

 からだのなかそと、、

 崩壊してください、、

 内に水を、水をなかにいれてください・・・