知らずに燃える、
身体どこへなの、、
あたしものすごい時刻の、、
その端に立ち、
ながめやるながく、
ながく育ち、、
大きくなり過ぎた、、
私の脇腹は粟立つ、
私の脇腹は粟立つ、、
いち風景、、
いち環境、
あたしがまっすぐに見、
まっすぐに回転すること、、
はげしく言い、、
はげしく絡まること、、
静かな身の迫る、、
からだとことんうなる、、
どこへ住む、、
どこへからだそれで住むの、、
あたし探す、、
探す探す、
すこしの気体、、
すこしの恐怖、、
おれはどこへ、
おれは少しも声が休まない、、
おれは近い、
おれは近い、
存在に限りなく、、
順に見ているな、
ここはかなり近く、、
どこから走る、
どこから漏れる、、
存在の隙間、
いとも簡単に、
あたしは過ぎる、、
あたしはこける、、
あたしは揺るぐ、、
その衝撃のひとつひとつ、、
その吸収をもち、
笑むあたしは笑む、、
いつもの通りから、
私少しはみ出していく、、
ああ数限りない世界、、
照らし、
ものもなかになにがあるとかは、
少し言い、、
少し食べ、、
少し沈黙する、、
あなたの作業をする、
あなたの行方時間、、
からだは浮遊する、
地面を掴む、
自身を掴む、、
二つに割れる・・・