全ての時刻が、
私を目掛け、ふくらみ、、
意図を剥ぎ、
先頭から言葉をつくる、、
先頭でたしかめ、
あたしは形をつくる、、
ますみ、
まぢかで、、
あなたにたずねられるもの、、
あたしは死に、
いくついくつと数え、、
もののなかへ飛ぶ、、
もの、うつろい、、
私は底へ、、
底から先へ打ち、、
今もたのまれ、
今もまだ先を読む、、
今もまだ予報、、
すこしずつととのえ、
からだは時刻、、
からだは驚きの器、、
いくつも、
その様子を読んだものとして、
あなたはそこにある、、
あなたは、
訳もなくそこにあり続ける、、
意図を、
道を、云々しながら、
語るとき少し嘘だ、
しかし、
その嘘に乗せられていく、
語るとき少し過剰だ、
しかし、、
その熱でしかゆかれない場所はある、、
あらゆる波を、
あたしは様々な角度から受け、
次々に増えていく、、
次々に増えたことが、
また波をまぜる、
波立てば笑う、
あたしは微笑む、、
余裕を少し、
緊張がふたつ、、
生きていること、
そして、
どこに行くか分からないこと、、
あたしは用意する、、
ひとつの目盛りに、
また液足していく、
しらない場所に来る、
炎を、
しらずしらず調整する、、
あるく、、
からだすでにあつまってくる・・・