ねえ、
あたしは居たよ、、
こんなにふるえて、
いつも、
どこにいるのかが分からなかった、私を、
掴むことが、可能になる場所に、
まっすぐに居たんだ、、
声をかけてほしいでも、
かけたいでもないんだな、、
私の情報が、
少しだけ、
うるさくない程度に渡れば、
私の世界は、また、
違うひろがりを見せる、、
そして、
何かができることは、
提出の仕方を間違えなければ、
うとまれることではない、
むしろ、
よろこんでもらえることだ、、
あたしはこんなことが好きなんです、
という、
情報をひらいていこうよ、、
よろこんでもらえることがある、
これは芸能者の生きがいだ、、
私が夢見る世界だ、、
技術は、
人をおさえつけるためにある訳ではない、、
人をうれしい波に乗せる、
一緒に踊らせる、、
それが技術の一番のよろこびではないか、、
だから私は黙々とトレーニングをします、
好きだから、
そして、
私がよろこんで、もらえる範囲が増えれば、
私自身がうれしいじゃないですか、、
これは大事なことですよね、
人が、
あまりに自然な形に、かえり、、
リラックスして、
振動数が同じになるように、
からだを作る、、
からだは集まっている、、
からだはあなたの声をきく、、
あなたが集まってくる、、
私は、溢れたまま、
どこの水に合流しよう、
迷う、
迷う迷う、、
しているうち、
だんだんに気分が落ち着いて、
あたしは、
自らの呼吸をつくる、、
自らの土地にかえる・・・