必ずひらいている場所へ、
あなたは転がり込む、
どんな表情を持っていたらいいのかは分からず、、
ものが、
順に滑って行くのを、
じっと見詰めて、、
あたしはそこがあたたまるのを手伝う、、
そして長く眠る、、
身体も今そのようなものへ、
届き、
私は集まる、、
知らない場所へ、
私は集まっているのだから、、
そこから声をして、、
あなたにそれが届いたらいい、、
私は道の中に浮かび、、
なにか、
ものの声を出す、、
ものが次々に生まれてくるので、
ここに声を出す、、
浮かれていたの、
ううん、道を見て、
それを知って、
ただ跳ねたの、、
ふうん、
知っていた、、
うん、
響きなど徐々に来ているなどさ、、
こういうところで、
知っていたのさ、、
もののなかから来て、、
あたしは順にかえる、
おれというものは、
ヒを浴びて、
そこからかえるのだな、、
なにかありか、
分からないながら、
あたしは踏み、
踏む、
匂いで満ちる、、
そこに生きる声のそれ、、
ああ、
しずかに含んでくれたらいい、、
あたしはどこか、
奥で鳴っているものに、
静かに重なっていく、、
印が見えている、、
身体の中に、
埋め込まれたひとつの、、
身体の、
表現体系、、
すぐそこから、、
あなたの膨らみから、、
ずっと見えてきて・・・