電話や、人に指導すること、及びそれを周りに見られていることに恥ずかしさを感じていた。
それに理由はあるか。→特になし。
内部を探ると、自分は仕事で電話をしたり、人を指導したりする人間にふさわしくないというセルフイメージが強くあり、それが恥ずかしさに繋がっているのではないかと思った。
電話をすることや指導をすることが恥ずかしいことというより、自分自身のセルフイメージが、それをすることに追いついていない感覚。
それを認識すると幾分恥ずかしくなくなった。
他人は自分のことを見ているけれど、そんなに興味津々で見ている訳でもない。
コミュニケーション力の向上。ただ楽しく話すだけではなく、事前の確認、アフタフォローまで含めて。
事前にコミュニケーションして確認していれば防げたなという事象が多い。
嬉しい言葉を投げてくれる。
いつも貰えるとは限らないけれど、嬉しい言葉を投げてくれるんじゃないか、という期待を持てる人に、人は集まるのではないか。
ただ、良いとかだけ褒めると、褒めときゃいい感が出てしまってマイナス。
些細なことでも、自分が本当に気づいて、本当に良いと思ったことを伝えるのでなければ、と感じる。