ひとつのこぼれ、
まだ巻いたあと、、
いつも来る、、
いつも水を底に、、
いつも無限に刷く、
しずかに居た、、
まだ剥がれて、、
うん、
水も生涯の言葉になる、、
うんそのなかを見る、、
集まる、、
自然にふえる、、
もっともあなたらしい、、
しぐさがふえて、、
からだかいてんする、
からだ解釈が増える、、
うん、
からだ簡単に集まる、、
今そこに置かれて、
うん、
数限りなくとどく、、
あまりに自然に、
ここらへんへ、
言葉とともに届くこと、、
私は知っていた、
私は今もずっと分かれていて、
それらを少しずつひろっていた、、
分からない、、
数限りない水、、
記憶のなかにまっすぐに垂れてきた、、
私つくられる水、、
水から先、、
また一歩一歩と生まれてくる、、
私来る、、
からだよそのように、
からだうまれて、
順につくられる、、
順にすべて、
このままの回転のようにあつまり、
私はすごす、、
私はわずかな速度ですごす、、
まだこの辺り、、
まだ近くの声の辺り、、
うまくまざる、、
うまくその声、、
あしたにつかまえて、
あしたすぐわく、、
あしたすぐうまれてくる、、
どこを見ている、、
どこからすごしている、、
わたしにはひとつ、
まったくすぐにとどき、、
いくつもの章、、
いくつものふくらみ・・・