あるの、
どこからも湧いたもの、
しずかにあるの、
あたし手えする、、
どこまでもつながる、
あたし複数する、、
からだからなにから、
あたしこころのなかの、
もののさめかたを、
じっくりと見ていた、、
あとからあとから、
からだにちがいがないものが、
この面へ出てくる、、
いくらも溢れそうなものが、、
ここに育っている、、
わたしは肌から来、
ここで遊ぼうにも、
ものを知れず、、
あとからあとから行く、、
ひとつの興奮の、
その行き先のなかに、
あなたがついてくる、、
どこからあつまるのか、
はっきりしたことは、
私には分からず、、
いつも、、
過去の記憶の集まりが、、
ひそかに泡を立てる、、
私はしられない場所へ、
まっすぐに入っていく、、
どこがどう違うのか、、
確かにはならないまま、
あたしは先の方へ行く、、
からだに狂いはない、、
なにあなたが、、
しずかな方向へひとりはじまっているだけ、、
あなたは現象し、、
ひとり集中しているだけ、、
あなたが下がり、、
過去一量のなかに、
ゆっくり始まるのを、
私は見届ける、、
私は感慨などではなく、、
ひとつひとつのうかれの、
その形のなかに、
私に違いないものを生む、、
どんどん、
どんどん、、
いまやそれは私の呼吸として、
この時間にあらわれるのだけど、、
つながる、
もののそれぞれから、
あなたが見えて、
ひとつ呼吸を増やしたとすると・・・