あたしはまだ微量時に向かい、、
静かに、
からだの型や、
風景や、何かに、
歩を合わせていくこととなる、
それから、
わずかな隙間や、、
くらいえきのかたまりが、、
あなたの方法で流れてくる、、
わたしは振り向き、
こんだからだのさなかへ、
ねがいをあつめてくる、、
わたしは振り向き、
からだのなかにひどく、
はじまる音を立てる、、
なぜといいながら、
なぜからだといいながら、
あなた新しい液、
あなた永遠の興奮時、
永遠の都へ、、
なにや、
千里や、、からだや、、
水が溶けたもの、
記憶や、、
方向感覚の欠如が、
私の方へ来る、、
私はいろを失う、、
からだを失う、、
あらたなゆだねに、、
私は満ちており、
満ちたまま、、
この地球の回転の、、
そのさなかへと進む、、
あたしははてにおり、、
からだの糸とともにもおり、、
まぶしい夜明け、、
ながされて、、
これが複数の身体であることも、
確かに知りながら、
あなたはここへ来る、、
どこからまた浮かび、、
私に伝ええるのか、
それらは、
しずかに分からないまま、
あたしは糸を結ぶ、、
あたしは身体のなかに学び、、
これらを含み、、
しまいには感動し、感覚し、、
手足も動き、、
水もなかへ来る、、
なにも遠くない、
しかし、、
あたしは浴びている、、
日が済むまでは、長く・・・