欲望は、
使っていかなければ育たない、、
だから、
そんなに欲望がない気がする、ではなく、
育てる必要があるな、
もっと、もっとと思いなさい、という教え、、
強く望むことと、
力み返ることとはまた違う、、
お腹の下に欲望を、
お腹の下に情熱を、、
からだは燃えている、
余裕です、あたし、
とひっくり返っている場合ではないのだ、
あちこち転げて、
全身の皮膚でまだ学び取っていくべきことが、
まだまだいくつもある、、
まだまだからだを投げる、、
遊んでいる、、
遊びから遊びへ、
軽やかにうつっていく、、
軽やかに楽しんでいく、
私は、
魂から2つに分かれ、
2つはまた手を取り、、
お前のその、
エネルギイが自然に溢れている側、
懐かしいな、
とひとつ思う、、
ひとり綺麗に回転し、、
ひとり綺麗にうたう、、
あたしまだまだ、
あたしまだまだ命を燃やしていたい、、
モテるということを、
基準のひとつに置きなさいという教え、
自分が今まで望んだとか望まなかったとか、
そんなことはいいから、
モテるという状態を望んでいく、
そんなこと、
今まで全然気にしないで生きてきたな、
それは驚かれてしかるべきなのかもしれない、、
これもまた、
眠っている欲望を、
使うことで起こしていくということ、、
私はこの欲望というか意思が、
受身ということのゆるやかな克服に繋がるのじゃないかしら、
と静かにおもっている、、
吉本さんが、
自分も含め、
自分にかかわってくる人の特徴として、
あまりにも受身じゃないかという話をしていることがあった、、
自分で、自分を起こし、
自分で、
ほしいものを取りに行くこと、
そのエネルギイはこれから生きていくために必要だ・・・