そこは外、、
そこはかんたんな空気、
そこは吸い、
そこはとてつもない、、
そこは止み方、、
そこはたどろうとする、、
あなた感嘆し、、
私ほとんど歩く、
私ほとんど風景の中、、
私ほとんど通じる、
私かたちからだあたま通る空気、、
空間性、、
続々と育って来る、、
からだあたまいのち、、
いのちかげながく、、
からだからみ、、
からだ反応、、
ひとつの時刻にまた来る、、
また過去へ来る、、
からだたのみ、、
かたちのない経験、、
水にそってきた、
そって、そって、、
あらたに誕生する、、
あらたにからだ、
あらたにからだかべにぎわってくる、、
次々にかたい、
次々に記憶のなかの、、
はなれはなれたところの、
そっと膜、、
そっとまだこころのなかで、
時刻たがえずにころがるところの、、
あたりの記憶たちに、
しずかに口をつけて、、
まわすの、、
あたしいくついくつもまわすの、、
ひとつの歩行、、
ひとつのからだしずまりに対し、、
ものたなからえらび、
えらんで外へ、、
外へ外へどんどんとよばれ、、
どんどんと含まれて、
またわたしそこにかたちのない夢の、、
いちの話を招ぶよ、、
どこからでも来て、、
どこからもあつまれ、、
あなたははでな、
ひとつのヒのかたいかたまり、、
からだほうけ少し届く、
届くもの、
揃って見よ、
揃って見よ、、
また揃って見ようよ、、
あたし肌‐手‐ゆるやかな・・・