からだがあたしの、
からだは言う、
あたしはひらきたいと、、
あたしはもっと波に乗りたいと、
あたしは無欲なのだろうか、、
あたしは強欲なのだろうか、、
意思を、
自我を、
人間を持て、というところに、
やっぱり何度も帰って来る、、
子どもの時代を、
明確に終わりにする、という、
テーマを持っている、、
私は身体になるのかもしれない、、
しらないまま、
現象になるのかもしれない、
結局、
私が同じ人間だから、
同じ場所、
同じ問題へ還ってくる、、
弱い振りをしていれば、
欲のない振りをしていれば、
私は許されるのだろうか、
そうではないはずだ、、
力を持ったことを、
申し訳なさそうにしていれば、
周りは納得するのだろうか、、
納得しないだろうね、、
あたしが自分で、
気がつかないうちに語っていた、、
あたしは真剣ではあるが、
それは自己の内部にだけとどめていたのだと、
つまり環境や、
周囲の人々に対してはどこか遠く、
どこか真剣ではない、、
それは、
遠慮もある、、
かかわっちゃいけないんじゃないかという思いもある、、
それでは良くない、
それではダメなんだ、、
真剣に人に話さなければ、
人は付き合ってくれない、、
皆が、
この人に応えようと思うためには、
私は真剣さを、
内に留めておくだけではいけない、、
あんまり恥ずかしくて言えないけど、
大人になること、
大人になりきってしまうことが、
ずっとこわかったんだと思う、、
でも多分今自分でも分かっている、
大人になろう、
大人になる以外の通路はないんだよ、
ずっと迂回してきたけれど、
大人になる以外の通路は・・・