技術を披露する、
まあ代償とまでは言えないかもしれないけれど、、
良い意味でも、悪い意味でも、
珍しいものを見ているような、
視線を浴びることになる、
それは心地良さでもあるのだが、、
ちょっとぞわぞわとする、
あたしのこわがりの部分に、
少しそれら視線が触れてくるぞ、
と思うことはある、、
だからこそ、
私はこれでもか、これでもかと自己を開いたり、
ああこわい、こわい、
こんなに求められるはずではなかったと、
極限まで自己を閉じたりしていたのだ、、
あんなにひらいていたのになんで、
という疑問の視線に、
ぶつかってきたことも多い、、
それで、
私は次の段階へ行きたいのだ、、
何かの焦りから、
自分の持っているものを、
こんなんもあります、あんなんもありますと、
提出し続けるのでもなく、
こういうことが実は好きなんだと、
言ってみる自然な流れがあれば、
言ってみて、
それでひろがればひろがるだけの、
範囲で行動をし、行動を変え、、
その受け入れの波が大きくなって、
ちょっとこわさが私の中でひろがっていっても、、
まあそう、
なんでか分からないけど結構、
受け入れられるのってこわいよな、
と言いきかせながら、
こわいまま閉じずに、
現実と付き合う、
その段階まで行きたいのだ、
こわくなくなるとかはもっと後で、
もっともこわくなくなる必要があるかどうか、
それは分からない、
基本的に、
1か月の間で、
平穏に過ごしているようでも、
実はあらゆることが起こっているのは、
記録を確認すればよく分かる、、
1か月前の出来事は、
私にとって大昔の出来事のように感じる、、
それは良いことだろうか、
分からない、、
私は緊張しているだけだ、、
時々何に緊張しているのか分からない、
生きていること全般に、なのかもしれない・・・