ひとかたち、
ものにあつめられている、、
わずかかたち、、
わずかにあつめられ、
あのひたい、、
あのみちのりのかたさ、、
かたちうしろむく、、
うしろふくたのしみ、、
どこからの想像、、
想像から、
まっさきに垂れていくこと、、
はなつ、
はなつ先から、
どうどうと揺れていくこと、
私は見ている、、
それはふたつの液の流れ、、
流れながら、
あたしつくろって、、
あたしみてほら、
あたし存在の、、
さいはてのところで、
しずかに踊る、、
しずかにたくわり、
しずかに結ぶ、、
あとにさがり、、
あとから結ぶ、、
ものが出来、、
ものが住み、
いまはふたつ、、
いまはふくらみ、
あたし自身がたかなり、
たまらずさわぎ、
さけび、、
ふくらむことを知る、、
あいと、
しずかなふたつのこと、、
しずかなふくすうのヒ、
ひそみ、、
まだ順に立てていく、、
まだ順に濡れていく、
かならずと、
ひとつ言いながら、
徐々にその場あたたまる、
徐々にかなたふきだまる、、
ものは世界、、
ものはうつむき、、
ひとつひとつのかたり、
ひとつひとつのまなび、、
まとめ、、
まだしらないひとつひとつのゆらぎ、、
あふれて、、
あわさってしらないまま、
いくつもつながる、、
いくつもはがれる・・・