はてのみかなうからだをかいし、
がらのなか、、
がらにうずめられたものしみ、、
ものひそみ、、
ふくれてはすぎ、、
ひとつひとつの色となり、、
まずは、、
かいたいにさいし、
からだあつめ、、
からだふるえるさるもの、、
さらに愛し、、
さらにすすめるもののなか、
ひとつの手合い、、
ひとつのものの結び、
人間の結び目、、
先を放るじめんの、
なかの、ひとつおこり、、
ひとつとなえ、、
ひとつゆらぐ、、
瞬間々々に、
合わさってまたのびること、、
かたちふくれあい、、
かたちしみこむ、
かたちまだそのさきにつらなり、
いとと、、
まだ見えない、
まだ浮かびあがってはこない、
はだから、
きっと以上の存在が、、
あるから、
あるまま、、
あたりのなかへちる、、
ちればひとつ、
ひとところの模様のなか、、
わずか、
かぞえればいつものじこくの、、
なかで、、
あたらしいヒのしみかた、
いくつ、
いくつとかぞえるに、
いくつとしみていく、
まだとおるはだふたつ、
ふくらみふくらみ、、
ものしまいまで、
しまいにすさまじく、、
あたりにすぎ、
あたりからながれ、、
まだ、
よくは分からぬものの言い、
もののすごし、、
あたしたじろぐ、、
たび、いしょう、こうていをふみ、、
じめんから出た水、、
あとへふくみ、ふくみ・・・