<456>「妄想を通せ」

 中心を疑う訳ではないが、すり合わせるものども、また、なかから無くなることども、返答に窮することでも、明日、朝、みてても、本当に、通行したいと思いなさい。

 分割される、来訪の、到着の、はて、まとめ上げを期す、きす、来す・・・。気分がベーリーグッドマンのなかで、高揚、盗用、問うよう? いや、来よう。

 妄想を通せ。人は、混乱の仕方を知らないでもいい。ただ、非常な朝というものが、よく見えていないだけで、もういい、それでは寒いから、凍えるから、ひとりでにキャッチ、安堵、キャッチ。補給用の通路に全体を見ろ。妄想の全体像が、私の代わりをしてくれるから。