もうからだ余り、、
少しあぶらたれて、、
余計なヒのあゆみ、、
からだ生まれて、
あたしのひのなか、、
またはふくらみ、
または言語が来るか、、
僅かな、
そこの光線か、、
過去僅かな、、
その目の光の中、、
あたしはからだ漏れる、、
どこにはかれて、
どこにかたまるのからだの、、
また知られている、
また僅かに集まれる、、
まだからだかんたんに、
ながれるかんたんに、、
ただのかけら、、
かけら捨ててて、
捨てて捨ててかんたんに、
捨ててて、
まだ分からない、
まだ処分場だから、、
かんたんに混ぜて燃え出し、
意識のある、、
あなたがた勢いよく生まれて、
あたしそれら見ている、、
あたしかたちのなかを見ている、、
あたしからからになったからだ見ていて、、
しずかにはじまる、、
しずかにもの見事に集まる、、
しずかにもの見事に作られて、
どんどん奥へ、
奥へ奥へあたる、、
まだ分からない、、
まだしりえないところ、、
からだのはしの方で、
まったくはっきり見えている、、
あたしのすがたの、、
わたしそのまま、、
わたしからになりはじめて、、
どこからも生まれ、、
どこからもとれる、、
かたちのない目覚め、、
どこから探るの、、
あなた回転の目、
あなたその大層な荷物、、
ここは気合い、
いいえここはなにかのくるい、、
なにかのくるいの声、、
あたしはいる、、
すっかりはいり、、
どうしようもなくあたたかい・・・