今に印あれ、
あつめて、
どこへかわくことになる、
からだあれ、
走れ、、
からだ走れ、、
どこからの浮かび、
その印よう、
かんたんにはがれ、、
かんたんに用意される、、
あなたは、
同じような話のなかで、
浮かぶ、
同じような存在であれ、、
からだそとへうかび、、
まにあつめ、、
まからなる、、
まのはじめ、、
あたしひとすこしあつめて、、
からだふる、
からだちる、、
からだかぞえ、
なかに複数、、
なかへ数え、、
そのうち、、
ひとつとも数ええないものに、
私は付く、
私は付いてふるえる、、
ふるえたままになっているのは、
あなたの装い、
あなたはかずからだになり、、
順番に数え、
順番に道を見、、
ふえていく記憶、、
ふかのうな記憶、、
おぼえているもの、
おぼえているものとはなに、
なにとはなに、
ながれのなか、
なかみをすぐにうける、、
うるむひとのなかの、
しずかな呼吸、
しずかにたしかめている、、
ひとの呼吸、、
ひとのつなぐうた、、
あたしもの配る、、
ものすでに乗せ、
もとの映像へ、
もとのからだを見せ、、
めぐるすがた、、
めぐりまたあつめる様子、
様子から先、、
先へ出ること、
出つつあたためる・・・