集まるわ、
まだただ、
どこへとも言えず、、
からだは重たく、
それぞれの日々のなかへ、
真っ先に戻っていく、、
戻っていく、
ヒに打たれたところ、、
あたしが風景に、
次々に膨らんでゆくところ、、
あたしはまっすぐに見て、
からだを確認します、、
いつかその、
確認した出来事が、
次から、次へと、、
私のなかにながれてきて、、
これから、
はたらいている様々な瞬間が、
私に混ざっていく、
私に溶けていくのを、、
少しずつしってもらえる、、
少しずつふくらんで、
少しずつ走らせてもらえる、、
あ、
まだこの季節は、
私のために存在していて、、
その存在も、
どこからと、
はっきり言えないところで、
ゆっくりと剥がれていく、、
ゆっくりと剥がれて、
ゆっくり溶けていく、、
あたしの日々の下で、
どこにその呼吸があり、、
どこからその命の、
別の方法があるのか、、
しずかに訊ねても、
それはなかなかに難しい、、
あの、
からだばかりよくうつる、、
その日々の延長の、
あたしの仕草、、
あたしは全的に歩み、
全的に踊る、、
あなたはぼうっとした視線に、
取り巻かれて、
日々をこの踊りに、回収してしまおうとする、
それは私にとり驚きでした、、
驚きとよべれば、
それは光を持ちました、、
あなたからかかる、
いくつものおとと、、
半端に合わさる、
あたしの夕べ・・・