はでな光を持つ場所に来た、
はでな光のあたる場所へまっすぐに、、
お前は降りてこい、、
ここへ、ここへ、静かに下がるんだ、、
その姿を明らかにしながら、
あなたはここへ来るんだ、、
静かに招んでいる、
あなたの形のままで、ここに、、
私は懐かしく、
また、
懐かしくなくても良いと思っている、、
そのひとりの姿があり、
私は回転している、
ものが先に見えて、、
いくらも跳ね出すというような、、
不可思議な世界で、、
あなたはあなたを交換する、
その時刻、
その匂い、、
まだ身体も剥がれたばかりで、、
生きている苦さと、
甘い液体、、
私はだんだん透明なところへ向けて、膨張してくる、、
いくつもいくつもそこから届けようとして、、
ふくらんできたのが、
はっきりと分かるんだ、、
この場に当たり前に、
時刻を示してくれる、、
そのそれぞれの光が、
私に当たっている、、
ものの先の中へ出るもの、、
あたしはまっすぐに見ているが、、
どこからこの声は持ってこられた、
あなたは回転した、、
私はふいにこの空間へ垂れていた、、
どこかは分からずに、
うん、
ここで示せばいい、、
あなたの肉体的な過程と、ここで、
示したらまたそのなかからあなたは液なのだから、
ここへ来たらいい、、
ここへ存在で溜まり、遊んだらいい、、
私は身体を向け、
その方向へどこまでも還る、、
還るところから水が、
いくらも出てくるようなのだ、、
私はひらいていた、
訳も分からないまま、、
この時刻へそっと、、
何をし、
ここで駆けているのかも分からず、、
あなたは戸惑っていた、、
時間のなかに生まれて、
あらたな速度で・・・