今にその時刻に揃い、、
揺れをあとから掴むときには、
私ははっきりとはらわれていて、、
なんてことはない、
ここではっきり回転している、
と捉えていたのだった、、
どんな風景と見るのだろ、
と思っていても、、
あったような、なかったような、、
不思議な地点として、
振り返るだけなのだ、、
私はとても揺れてきた、
しかし、経過した、、
それに対して、
はっきりと、
目を入れ、、
大丈夫なのだな、不思議だな、、
と言っている、、
もうあの場所に行かなくてもいい身体がここにある、
不思議でならない、
どこを抜けてきたんだろ、、
現在時は永遠であるような、
フリをするが姿は、
次々に変わっていく、、
私がいる時間は少ない、、
道理でしかし、
消えていく声がここに響いているというものだ、、
がらん、
がらん、、
んむ、ん、そうだ、、
私はそのような、
おのれにとって酷である時刻を、、
おそらく仮死状態のようにして、
越えてきたのかな、、
あまり記憶していない、、
しかしまた、
そこから清々しい風が抜けるところまで、
行けるのも知っている、、
ひとりの人だな、、
姿は変わり、、
私はあたらしいはてへ、、
夢を見つつ出ていた、、
現実は、
問題なく流れているとき、、
ただそこに一日があるだけのように思える、、
しかし、問題が起き、、
全てがストップするような場所に来ると、、
私は積み重なった月日の全てに接続される、、
物語が浮上する、
どういう道を通って、、
そこに何を見たのかが、、
ここに明らかになる、、
ア、触れよう、、
私はこの糸にまた触れようと思う・・・