あばれまわるの、
なかからかたちが出来て、
まともに見えたよ、、
あたしは足が震えて、
そこから、
ひとつも先、身体が出なくなり、、
どこへ行くの、
ひとつひとつきいたよ、、
あなたはしらない、
ひとつのもののなかに、
わたしは来て、
わたしはしらない、、
からだを撫でる、
からだのなかで知る、、
今のものといい、、
からだのなかのものといい、
どうだ、
わたしから剥がれて、
どこへ行く、
どこへからまっていたらいいのだ、、
わたしには分からない、
わたしが、青空で、
ひとことも発さず、
黙り込んで、
内世界以外、あり得ないような、
身振りで、
ここでまたあらたな皮を出すのだろ、
そうだろ、、
ここでヒにふれている時間が必要です、、
なかに、かかり、、
生まれているヒが必要です、
あたしのなかの、
太陽の呼吸が、
この、
ページに重なる、、
そんな振動が必要です、、
あたしは裸だ、
あたしは情報だ、
あたしはながく、しずかな匂いだ、、
ある風しかない道に立たされて、、
私は粒を粒を放り放り上げて、、
笑う、
無表情になる、、
あつまる、
どこか遠くの語りの、、
その声の生まれるまえのところまで、
あたしの身体を入らせる、、
あたしはよく浮かぶ、、
からだはひとりでありながら、
その文字の先に、、
あなたのヒの温度、、
わたしは手をし、
耳をし、、
彼方を確かめる・・・