最もしずかな場所で、、
ここには、
私とあなたとしかいない、
私が、
現実を、細かく時間で割って、、
ひとつひとつに、
気づいたり、
気がつかなかったりしながら、、
生きていた時間は、
今はどこにもないように見える、
この場所です、、
同じ道を歩き、
結局全然違うということに気がつくか、
結局全然違うという場所からはじめるか、、
私はどうだろう、
同じような人間があるというところからはじめる、、
あなたがた、
ここは人間であるというところから、、
私は、
ぼおっとしているが、
その視線に気づく、
そのかたまりに気がつく、、
あたしの声が流れたら、
あたしも、
違う場所に、
いつのまにか出ているから、、
これは、
暗い間に、
夢が、
トンネルを作っていたこと、、
あたしはコツ、コツという、
地面を叩く、
あたしの音を、
きいてきただけだった、、
そのからだどこまでもひろがれ、
あたしは宇宙より泳ぐから、、
うん、、
あたしは続くから、、
からだの範囲、
あたしは、
しっかりとここに、
さびしさをくぐらせて、、
このこえのまに、、
再びの誕生をする、、
生誕、生誕、、
からだ蜜の味、、
からだしだいに天然時、
無素材、
無素材の、身体への、続き方、、
からだ、革命時、
あなたは、血が走っている、、
あたしは、現実面に、
しずかにひらこうとしている、、
よく招べる・・・