<2987>「まっすぐに言う、positivity in the community」

 10代や20代で、

 照れずに、

 まっすぐにものを言うのは、

 熱意を伝えるのは、

 私には無理だったな、、

 はやくから出来ている人はとてもえらいけど、

 あたしはごにょごにょする時間がどうしても必要だった、、

 真剣であること、

 真面目であること、

 熱量があることを、

 まっすぐに伝えるには、

 時間がかかった、

 まっすぐに表現するには、

 時間が必要だった、、

 

 コミュニティが、、

 こんなところ、

 居たくないよね、

 見捨てられて、当たり前だよねって、

 放置されたままでいるのは嫌なんだ、、

 お世話になってきたこともあるし、

 人が、

 もう少し長く居たいとか、

 そこまで思わなくても、

 居たくないが、

 まあもうちょっと居てみてもいいか、

 になるぐらい、

 それは環境を変えていきたいと思う、

 それが私の一番の仕事だとも思う、

 根っこは芸人ですから、、

 そういうことをするようにしたいね、

 陽気さは命懸けです、

 

 例えばケンドリック・ラマーがね、、

 仲間たち、

 毎日悪いことに明け暮れて、

 こういうことをやめたいと思っていたり、

 抜けだしたりしたいと思っていても、、

 どうやったらいいか分からず、

 途方に暮れている、

 そういうコミュニティに対して、

 ポジティブな影響を与えたいって、

 まっすぐに前を見て言うんだよ、、

 これはなかなかできることではない、

 なんかそこで照れていたりした方が、

 周囲から得るポイントはひょっとしたら高いかもしれないけれど、

 そういうのを排して、

 まっすぐに言うんだ、、

 私も、

 こういう姿勢は真似したいと思う、、

 結局、

 ひとりになると、

 三つ子の魂じゃないけども、、

 まっすぐに情熱を持ったところにかえってこざるをえない、

 一切のてらいを排さざるをえない、、

 環境をよくしたいんだ・・・