泡の中に隠れた私、
泡の中に見つけた生、、
からだが、、
次々に生まれる生、、
ひとつの言葉で、、
からだから先へ、
辿っていく生、
幻想性、、
あたしは実地へ向かう、、
こういった場所へ来ると、
もっと、
私は内時膨らみになってくる、
内時膨らみようになってくる、、
あたしはさわぎ、、
またしらない、
内時点灯用具になってくる、、
用具のなかを覗き、、
からだのなかはあたらしい膜も、
また食べ、
また吐き出し、
また循環し、、
こんだまたあたらしい機械、
お前はよう流れる、、
ようこんな液体を、
おい、
一体どっから持ってきた、、
頭がはっきりするまで、
かかったな、
やっぱりこれだけかかるんだな、、
ひとつの身体の時間ってやつだ、
あたしはもう少し先、、
もう少し先に声掛くよ、、
しかしまあ、、
ただの液には違いない、、
違いないところから、
続々と流れ出てきたのだもの、、
あたし誘って、
いや、
あたしが場所になるってことだよ、、
お前も声を流していけ、、
辺りへ、
緊張と、
低い落ち着いたトーンの、、
ふたつが流れる、、
あんまり、この、
からだというもの、、
回りすぎてしまうところがあるな、、
全国から、、
あなたの水が届く、、
私は細部まで、
水の表情を覗き、、
天気ではある、、
なんとも、
水のはねようによっては、、
私が二重に生まれるまである、とすら思っていく・・・