ただ遊んでいただけなのに、
気がついたら夜になっている、、
ただ同じことをしてきただけなのに、
気がついたらまったく別の場所へ来ている、、
あの人も、
あの人もあの人も、
帰って、
また消えてしまう、、
私はまた遊ぶ準備をする、、
また同じことをする準備を、、
誰かを愛せるようになってしまうと、
私は、
存在ごと消えてしまうのではないか、
そういう妄想を持っている、
私もあなたも、
消えてしまうのではないか、、
しかし、
それは姿勢には関係がないことだ、、
今、
現実を掴まえて、
幸せになって、、
それですぐに死んでしまったら、
あまりにもではないか、
という妄想を抱く、
でも聞いてください、、
私と皆さん、、
大事なことに、
死ぬまえに気がついたなら、
それは大きなことではないでしょうか、
ですのでもしものことがあれば、
ここを読んで安心してください、、
私と皆さん、、
これは疑いもなく、
ここに生きていたという印、、
私は、
紙の上は、、
現実の生とは別天地だと思っていましたよ、、
しかし、
こういう風に一致してくる、、
そういう日が来るとは思っていなかった、、
そうか、
こういう風に生きていたのですね、
私は友達が泣いていても、
親が泣いていても、、
知らない人が泣いていても、
私が泣いていても、、
よく分からないと思ってきましたが、、
現実が、
同じような顔をして訪れて、
私も同じことをするのに、、
一日ごとに物事はどんどん先へと進み、
もう戻れないという事実は、
悲しいことなどなくとも、
それだけで涙に値することです・・・