<2839>「あなたに用意があるということ」

 あたしの身体には用意がありますか、

 あれ、

 それぞれの言が、なかで、

 回転してください、、

 からだからまわれ、、

 しらない粒がまわれ、

 その先からただ流れる、、

 あたしのしらない場所へ、

 いくつも流れていくこと、

 私が知っているもの、、

 あたしは細い筋肉のなかを通って、

 そこの通うお前に合図をする、

 点滅する、

 次には光へ出ている、、

 

 出ているところからのながめ、、

 あたしの湿り、

 あたしは外部をもまた、

 透明な室のように扱おうとしていた、

 しかし外部は透明な室ではない、

 身体と匂いの渦を巻く場所だ、、

 どちらかがあれば良いというものではない、

 両方が、

 交渉の末、

 妥協点を、とりあえず見つけることで、

 生きていることはまわります、、

 あたしはいつ死んでもいいと同時に、

 こんなところで死んでは困る、と思うと同時に、、

 瞬間以外の時間、、

 これが、

 私の生きた時間の外に、

 総体として届くことの意味まで考えていきます、、

 すると、

 仕事に、やめるとか、やめないとかが、

 そもそも存在しないことが分かります、、

 

 あたしはありもしない空想を浮かべていた、

 しかし、

 空想を頼りに進んできたことも事実です、、

 あたしは書物から書物へ、、

 ひやあせをかきながら、

 駆け足で通過してきた、、

 しかし今は沈潜すべき場へ沈潜する、となっている、

 しかしこれもひやあせをかいて焦っていたおかげです、、

 生命のはてまで、

 力の限り、というとき、

 それがどれぐらいの長さになるのか、

 私には分からない、

 誰にも分からない、、

 あたしは、

 そういう自分だけで決める訳にいかぬしょうがなさと、、

 あくまでも自分がどこまでも行けるという空想との、

 両方を頼りにしていきます、、

 あたしはあまり真面目になりすぎるのも、

 と真面目な状態が好きでありながら、

 遊ぶことも取り入れていきます・・・