<2820>「『東京ゴッドファーザーズ』」

 アマプラにて。

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 今敏監督作品は『パプリカ』以来なはず。

 

 それぞれのキャラクターが抱えている背景自体はとても重たいのだけれど、全体的に馬鹿々々しくて楽しく、疾走感もありハラハラしながら見られる映画で、見終わった後の感じとしては、

「純粋に楽しかったなあ」

という感じ。

 

 時間も一時間半と比較的短めで、サッと見るのにとても良いのではないでしょうか。

 

 絵の感じを見て、また『パプリカ』も見返したくなったなあ。