次々と、
たしかにリズムを踏んで、
今のあたらしい時刻へと、出てくることは、
私は可能だ、
というより、、
私の自然は、
そんな表情をしている、、
それは、風景になったのか、、
ひとしい、、
からだのなかの出来事になったのか、
私は、
しることは出来ない、、
たしかな構造と、
その内部への歩みと、、
ただからだをまくこと、、
もののなかへ、
まったく当たり前に入っていくので、、
あたしは見て、
見たあと、、
これが何かだと言おうとして、、
ちがう、
そういうことではない、、
私は、
場所が次々に切り替わることに、
なぜか純粋に驚いていた、、
今やその身体はもうなく、、
まったく別とまでは言わないが、、
あなたらしいかげも形も見えないものと、
私が、
どうやら同じ作業を通してつながりあっているらしいこと、
そのことなどが、、
はっきりとこの目に見えてきた、、
私は、
言葉のなかの気持ちにいるのか、、
少し、
振動から離れて、、
まだ私のあたたかいところのなかにいるのか、
内部への回転性、、
表情が謎になり、、
外側にあらわれる、
他者のその表情の、
戸惑いや、
かすかな恐怖、、
そういうものとして、
あたしをあたしが見直すというのは、、
なにとも言えぬ、
不思議なものです、、
あたしはなにもかもがしらけのなかにあると思ったあと、
ただ真っ白い世界に入り、、
そこから、
ある別の域で落ち着き、、
生活に、
特別な嘘の価値をまぶせないまま、
入る人となった・・・(今はそうだ)