あたしはそれぞれの時刻が、
あちらこちらでバラバラに動いていると感じるとき、
少し不安になり出す、、
私は上手くまとまらない、
もっと、
線が少なくなって、
落ち着いた状態に戻りたいとおもう、、
しかしはしゃぎすぎた、
調子に乗っているとき、
人間は全然面白くないんだけれども、
調子に乗っているとき、
人間はとても気持ちが良いという難しさ、、
ね、
あなたも人間技、、
人間じゃない、と形容される行動の、
子細を眺めると、
むしろ他の動物にはあらわれえないものが多いですね、
あまりに人間的だ、
と評した方がいいのかもしれません、、
あたしは、
意図してぼんやりしているのか、
ぼんやりしているのを、
意図としてのち取り込んだのか、
そのへんの、
前後関係はどちらでもいいという気がします、、
相互に利用し合うのが、
私の仕事にとって快適な環境を作るなら、
それで十分なのだという気がします、
人間って、
何が怖いのでしょうね、、
具体的な身体をごらんなさい、
どこにも死にそうなところはございません、、
私に、
もっと駆けてくれ、
と声をしているように思います、、
しかしながら、、
この構造物のなかで、
なにかの予感をし、、
こわいと思っていることも確かです、、
自己の具体的な積み重ねしか、
興味がない人間というのはなにでしょう、、
私にはいくつもの声が掛かっている、
実は、
それをよく取り込んでしまう、、
そこまで取り込むかね、と思うぐらい、
だから私のほうけは、
知らず知らず身につけた防衛のそれなのだと思います、、
私は、
生きていることに感謝する、ときくと、
とんちんかんな感じをおぼえます、、
あまりにも土台でありすぎるし、
それを重んじる人も、軽んじる人も、
平等に死ぬところを見ると、、
なにかそういう物言いにはどこかに嘘が挟まると感じるのです・・・