ああそれがはじめだ、、
あなたは現象に灰を見留めた、、
振舞い、
振舞い、、
私は嘘をしていた、、
ふん、
かわいらしい妄想だな、
私はそこで人間をしていたのだよ、、
どこから来る時刻かも分からず、
まっすぐに人間をしていたんだな、
いろいろな、
いろいろなことが上手いな、、
あなたは空白のように、自身を想う、、
しかし一方で、
人間のところどころで、
根拠しかないような、
ひとつの気分の塊にも、
なっているだろう?
なっているだろう?
あんまりおんなじ姿で、ここへ、、
あらわれてでてくるものだからさ、
私は驚いていた、、
時刻を使い、
このもののなかに生まれ、、
私はアイロに入り、
困ってみた、
困ってもみたかったのかもしれない、
しかししたたかで、、
奥の方に綱を用意し、、
身体に巻いていたのだから、、
特にこれといった問題はない、
あなたがそこではじまっていればいいのであって、
私は順にその印を眺めるだけである、、
おそらく何かが飛んでいると本気で思うわけじゃない、
おそらく何も重なっていかないと本気で思っている訳じゃない、
とすれば、
焦燥や汗はどこからくる、、
さあなんとなくざわざわとした、
その時刻をくださいください、、
ここへひろげてください、、
あなたの手の熱でものが見えやすくなるかしら、、
時刻のはじまりがここにあり、、
あなたは集中を増すかしら、
あなたは勢いを増すかしら、、
なにかものが焦げている、、
私はその生のあり方の異変、
苦さみたいなものに、
まっすぐしずかにおりていく、
行的な、時間をもとめて、おりていく、、
ものがここらへんを騒ぎし、
あたしは含まれる、
順にこの場へ参加する、、
あたしは含まれたまま、
そこに数々の時刻を生んでいた、、
あれはなにかあつさのある・・・