まったくからだの外の光のなかへ埋もれる、、
あたしは肉体を、
これはどこか底からくるのに、ついて、
ふるえて、、
あたしはまたそれに任す、、
そのままでいる、
あたしはお前が水と光の中にいるのを知っている、、
こちらを向き、
だから、通路を、、
いくつも通路を用意したろう、、
私は線的なその喜びを、、
ただのほうけた穴になって眺め、、
うん、
私のいる場所はここなのだと、
気がつくものがいた、、
下肢が、ふるえる、、
あたしは世界の肉体を思い出していた、
なに、
無の作業を、、
無の削り込みというものを、続けていたら、
なにだろう、
私は現実の線らしくなってきた、、
私はきこえてきた、、
このはらにも響いてきたよ、
あなたも招ぼう、、
ねえ、魂たち、
あっという間に招ぼうよ、、
この行列は、なになの、
このあつまりのさわぎはなになの、、
あたしは声を掛ける、、
このものがだれなの、
あたしは糸なの、、
垂れて垂れて、
このよろこびに身体を入れた、、
私は友情的であるときどこまでもひらきます、、
不気味なほどの回転、、
生きている今が時々不明になりながら、、
その空間を掴み、
あたしは肌に馴染ませる、、
馴染ませた肌が浮いている、
馴染ませた肌がさわいでいる、、
あたしの手の手の、
その肌色の興奮の部分と、、
これらを現実の時間で泳がせる、、
あなたはきっとどこまでもそうする、
順にきいているあいだ、
これを、どこまでもそうする、、
あたしが、持っていた、意識は、
意識で、もう、ない、
それはただの煙、、
浮かれてすごしたあとの上昇、また上昇、、
はなやぐ、、
これはイメージではない、、
これは汗をかく仕事です・・・