きわに声が来る、
なにだ、お前は、次々と、、
回転し、、
この肌の中を掬う、
どこから来た、
あたしは粒が垂れていただけだ、、
どの方角から、
垂れた声から存在がひらいただけなのだ、
ここはどこのヒから、、
私は吸い、
私はかたまりをし、、
この表面に投げる、
ふるえて、
振動線に入ることになったあなたの、
その振舞いのなかへ、
混じることとなる、、
いまやあなたは空を持って、
存在の、回転の、うまれざま、
ある肌を持って、
それを通路とし、
通いざま、、
いちりょうで働く人々、、
流れるようにここへ着き、
ひどくたくわる人々、、
私は着き、
呼吸を開始する、、
開始されたもののなかに、
ひとり住み、
ひとり映像し、、
ひとり身体をつまみ、
はじく、、
また声が流れていく、、
どことも知れない方角へ、、
また当たり前に流れていく、、
あなたはこの肌の中に居たのだな、、
熱をたくわえて、
持って、
生まれて、、
なるたけ多くのものを集めて、
ここへ来たのだ、、
その姿、形から私に入る場所、
ここを持って生まれている場所、
身体が豊富になり、
少し重だるいこと、、
なにからあなたはそうして、
あたりまえにまぎれてきた、、
ここへさらし、、
身体はまだ血ばかり、
たくさん生まれて、
私は通路と一になる、
与り知らない流れと再びになる、、
また排、
また排火、
さらに、たくわえた声がかわく、
きこえる、、