ほら、そこにいるでしょう、、
私が潜った先、、
なぜか、
風に当たって、置き去りにされていたの、、
ここへはての印があるとして、
見るでしょう、
あなたはこちらへ来るんですよ、、
そのひとつのテンポで、
こちらへ、、
あなたは様子を見せているんでしょう、
分かります、こちらへ、
次々に入る、、
次々に回転する、
あたしに、訳が分かるでしょうか、
なにか不明の場所へ来て、
わたしは、
一量を、踊らせていると見ていた、、
このところにしかしことばを出す、
あなたの世界に紛れ、、
からだは、
当然のように沈黙し、、
あたしは手をさしだす、、
これが私にとってなにの時刻になるか、
そういったことは、
まったく定かではありません、、
ひとつを見つめ、
ころがるのも、、
まったくここいらの様子のなかではありえません、、
あたしは順に来て、
内を装う、、
内向の印を 見つめられて、、
あ、
この流れは見たことがあるぞ、と思う、、
ひとつひとつを確かめる、
あ、
あたしはこのあたりにあるぞ、と、、
自分を確かめておもう、、
あたしは遠方へ来て、
からだの静かに生まれるのを、
まっすぐに見つめていました、、
あたしが時刻から漏る、
あなたの、
そのけわいをつかまえる、、
あたしは栓から下へ、
下へ、
ひた潜りに潜る、、
ちょうどこんな、
灰色がかった一日の、
中へ、中へ、、
しずかに入ろうとする、、
あたしはどこだ、、
この記憶の、どこだ、、
ことばが どこからも漏ろうとして、
今あなたに語りかける、、
