まだひらいたばかり、
どこを指すの、
あなたどこをなでるの、、
あたしはおおぎょうな、
響きを立てます、
ものも取り、
そこに、しずかに立ちます、、
ア、
からだからすべてでた、、
あなたはそう言い、
しかし大半は残っています、
あたし、掬います、
水に浮かびました、、
反射、まとうめいな、
からだ、まとめました、、
あなたが響きの全てをする、、
からだは出会う人なんですか、、
まとわりに、
いくつも続く人なんですか、
あたりを飛んで、、
そこからつなぐ人なのですか、、
あたしは限りない、
ものの世界からこぼれて、
どこへもかける、ものの声など、
含んでみます、、
きっと、
知っているものにつけます、
あなたは列になります、、
からだの響きを含みます、
その設けたなかへ、あなたはあります、
あなたは水をします、
どこですか、、
あなたの手はどこですか、、
ね、
ここは基点になるでしょうか、、
あたしはここへ、
静かに座っていますが、
これが過ごし方になるのでしょうか、、
私はいくつも含みます、
あなたは先を見ます、、
あなたの手の先、、
そこから先、
声のあたらしく垂れたところ、、
ものの動くところ、
どこ、
あなたのその振動は、どこですか、、
私は探っています、
微量なものの先に、
線を見て、
あなたは寝転んでいます、、
あたしはほうける、
ことのなかにほうける、、
ことのなかにとける、
とけた先にはたらく・・・
