あたしがこのなかへ潜って、、
ひとつの予想のなかに、
あふれて、、
もとめて、
ただふくらむ、、
なぜこの流れのなかにいるのだろう、、
遠い場所、
私は円に向けて、
声を掛けている、、
次々に走り出すその、
まとまりのなかにいる、、
あたしは手をし、
そこからながくなるのを、、
今は見つめている、、
だれ、
からだからさめて、、
ものがそこに置かれる、、
置かれたものを見る、
あたしは曇る、、
あたしは速くなる、、
これが各々の呼吸だということ、、
私がたべること、
あ、
しろさに浮かびつつ、
からだを見つめつつ、、
あなたは複数のヒのなかで、、
からみ、笑う、、
どうして肉体を、
ここへ作ってみせるのだ、、
あたらしいか、
穿いたのか、、
かれはきこえたろうか、、
ものがいくらも集まり、
ここへ続くのを、
どこまでもきいたろうか、、
私は離れない、
離れることは汗が流れることだ、、
私はつないでいる、
おそろしい、、
おそろしい強さで指が動く、、
私もきっとこういう集中の、
只中にあって、
訳の分からない、
リズムをひとつひとつ取ろうとしているのだ、、
これが見えて、、
どうしてもものがきこえる、、
場所を静かに見つけ出し、、
あたらしく、
身体を畳もうとしているのだ、、
なにが、、
とらしている響きのなにが、、
これらと不和であることはあるのか、、
私はどこだ、、
どこからのさわぎをきいてきたのだ・・・