<2556>「なにから育つのだ、これは、」

 その層が、、

 まだ、

 次から次へと出ている、

 あたしには、

 その様子も見える、、

 からだへ、伝わる、

 ひとつの流れも、、

 またかたまり、

 からみつつ、、

 あたしは歩をのばす、、

 全て同じ身体、

 全て同じ時刻、、

 あなたは用意され、

 あたしは動いていく、、

 

 今水を待ち、、

 ここへ、

 順に染みていくもの、、

 ひとつのテイク、

 ひとつの汗のかきざま、、

 あたしは身体を通す、

 ものに、

 なぜか身体を通す、、

 そのようなものとして、ありました、、

 あたしはまっすぐに向かい、

 ものから遠くへ、、

 いくつかの声をしました、、

 からだからはなれて、

 もののとおりにする、、

 ひとつの姿勢に、

 あなたは違いない、、

 ここで、

 身体を合わせましょう、

 先まで、

 その先まで、、

 きこえているには違いがなく、

 私は、水から、、

 いつの、

 こころをひらく、、

 私は内回転の、

 響きのとおり、、

 そこへ降りていきます、、

 

 あなたは見つけたらいい、、

 それも、

 はっきりとした振動だと知り、

 取りにきたらいい、、

 ものが挟まりにきたらいい、、

 からだ、、

 なにのあたまから、、

 私は育ち、

 ここへ声するの、、

 なにをきいているの、、

 私は液を見る、

 信じているわけではない、、

 身体が見ているのだ・・・