ものをひそかに数えている、、
わたしは流れ、
このものごと、、
うん、
またあたりそうだ、、
あ、
私はしらないところで、、
この声をし、、
私は過去をし、、
もののなかへつらなる、、
あ、
はじまっているように、、
そこのなかへと見えた人、、
あたしはあらたに、、
この場のなかで、、
うつり、、
今私は回転する、、
ものがかたる、
ここはなにようなのかを、
しずかに語る、、
いまやこの先に見えていたもの、、
あたしはなかに、
ものの、なかに、、
あなたを用意する、
私はただ、そこにあり、、
いくつもの印の先に、、
その流れを見ているだけだ、、
私はひらき、、
いとも何も含ませて、、
ものを数える、、
ものをその同じ仕方で数える、、
ここらあたりが揺れるはじめ、
このもの、
このながれのなかの、、
あなたのはじめ、
私は振り返り、
声をする、、
ものに向かい、
また声をする、ものごと、、
からだからきかれ、
ひろがる、ものごと、、
あ、
またひびきがひらいていく、、
私は知って、
ここを含むこともあり、、
それぞれに移って、
そのかけらのなかを知る、、
その駆け足をしることになる、
しられながらまた離れ、、
身体を抱くことになる、
あ、
声のはじめ、
あなたのはじめ、、
揺らぎのはじめ・・・