なるたけそこに身体が鳴っているように見せること、、
その方法のなかで、、
あなたが向かう、、
もののさなかの最後、
身体が集まって仕方のないところ、、
私はシツに触れていた、
どこからか分からず、
この声がこぼれてきて、、
私はずっとシツにいた、、
えい、
シツからこぼれて、、
また合わさろう、
たいだな身体はまた血の線の、、
情報に沿って、
存在を、そこに立てる、、
立てたものを見ているヒ、
いま無感、
底の底の粒、
受ける、、
水を、ひとつ受ける、、
身体は去っていく、
信号とともに、、
そのさなかへ芽を出し、、
停止に見える、
なかで、
血を送り、
ヒを送り、
液状の記憶を送って、
私はかならずむかう、、
何に対して身体を立てているのか、
今は知らない、、
私には水のことが次々に流れてくるので、
その先は知らない、
その先は切断面、、
切断面上の油脂、
その時間の停滞、、
私は中へ入ります、
んむ、
んむ、んむ、、
はあ、これが水か、、
充満する光、、
はてはここは距離的な身体から、
どこか一枚、層がズレた、、
放り込むか、
私は私の粒や、種を、
放り込むか、、
かけらへ近寄り、、
あなたは倍々の声をかける、、
ふとした仕草でかけつづける、
かけつづく、かけつづく、、
なにだかが、そこにひらく、、
あかい液上の、、
停止としか思えないものの、
内部の、
轟音にそって・・・