謎のような身体、
ものを見る形、
姿のなかのうね、
声のはシ、
はだしでからだになり、、
からだから他方に行き、
私は歌いジ、、
その全てを撫でるもの、、
もののさなかの声、ひとつ、、
まためくれ、、
また身体が集まり、、
次々にうたい、
次々に駆け、、
届くところからの声、、
しばらく揺らいでいたい、、
時刻のあなたに、、
からだ、からだ、、
用意して、、
汁が、垂れて、、
もののなかにあいていく、、
ひとつの染みのジ、
身体のジ、
染みのジ、
身体の、、
ん、
ん、、
なに、
浸透する、、
身体ジに、あくまでも浸透する、、
それは私の生き方で、あること、、
あることの侵入ジ、
身体がはらわれる、、
はだかの印、、
身体の宙、
宙の姿勢であなたはあること、、
ほらこれは振のヒ、、
ながい、ながい、、
ヒのシ、、
もののまくところ、、
あたしのような身体、
身体の点の一部、、
点滅が組み込まれ、ここに、
それぞれで育っているに違いない、
私は何故(私は何故)
私は何故(ワタシハナゼ)
もののその穴のなかに身体を垂らしていくの、、
情報のその真黒な点に、、
上手く、
身体を染ましていくの、
にじましていくの、、
なめらかなの、
うん、
ゆっくりと身体に入り、、
呼吸を解いてくれる、、あなたのその真黒なヒ・・・