<2452>「身体の皮を場所に下ろす」

 からだばかりそこへ光を畳む、、

 私はもどり、、

 この一量はどこから来たの、と、

 あなたに対し、

 疑問を投げ掛けているのだった、、

 うまく、

 うまくなかに入れ、、

 身体は招んでいる、

 私は、

 さまざまな叫び、のなかに、

 ひとつの沈黙を、

 じ、・・・

 ・・・と、

 押し黙って、

 一向にひらこうとしないものを見る、、

 

 流行の光、、

 私は身体であれば、あるだけ、

 そういうものを取り込む、、

 まだかすかに動いている、

 かすかに動いているものに、

 触れてしまうこと、、

 なにだろう、

 世界が近くなる、、

 私は何か発した、、

 発した場所で、

 ひとつの皮一枚を、、

 ゆっくりとおろしてきたのだった、、

 その残りに静かにつながる、

 静かにつながるならば身体、

 私は目覚めて、

 その一量先にいる、、

 なにだかなにだか、

 でたようで、

 でたものはでたものとしてまだ、

 時間を求めているようで、

 私は身体を張る、、

 簡単に、

 しずかな身振りでそれを剥がす、、

 あなたが情報に結ばれて、

 ここに来るさまを、

 静かに確かめる、、

 

 えい、これは、

 どこのサインだ、、

 あなたはふざけていない、

 もちろん私も、、

 これはどこのサインだ、、

 私は、その、

 糸の集積を読み取って、、

 ひろげ、、

 身体にまたつけていく、

 判断する、、

 ものジ、、

 存在の裏側に、、

 黙ってうごく、無数の糸が・・・