必ず線を入れて、、
そう、そこ、、
どうかすると、
声また声、に、、
必ず線を入れて、浮かぶ、、
あなたが出て来、、
そこでああと発する、、
あなたはただなにかここで迷い、、
生き、、
ひとつの空白へ落ち着く、、
明らかな形、
ものが見え、、
ものがつながり、
私は浮かんでいました、、
ああ、
道は静かなのですけれども、、
ここへただ、
並んでいる訳ですけれども、、
これは新たな通路に入る、
その入口で、、
薄暗い映像とともに、
ざわざわとするあなたの、
姿の真面目が、、
ちゃんと写っていましたよ、、
あなたはどこから来て、
この時刻を見たのでしょう、、
私は驚きましたが、、
出ては、生まれ、、
またヒにつながる意味、、
回転したまま、
流れる意味、、
内回転の、開示、、
私は掘る、、
なにだろう、
うれしいやら、悲しいやら、
さびしいやら、、
なにとも思わぬしらけやら、
その他いくつも連れて、、
あの地面のへこみへと、、
身体を入れていくんです、、
あ、
一気に浴びた、、
私は流れたいだけ流れて、、
身体を得る、、
夢の光景に、、
ここも、
もうすぐしたら夢の光景に、
そう思うときの自由、
もう少ししたら夢の光景に、、
そう思うときのさびしさ、
私は何に苛まれているのでしょう、、
ただ、空白に居て、
風が通り、
あたりまえにここを、見ているだけでしょうか・・・