あなたはそこで聞こえていそうです、、
どんな姿でも、
ここに集まっている、、
私がそこに見えて、
今は果て、今は通路、、
なに、近くへ、、
あたりへ、
それぞれが回転しながら、、
物事の、なかへ、、
まっすぐに入ってくる、
そこに例えられるのはどんな響き、、
身体を揺すり、
どの地面にもきこえ、、
同じように掴み、
流れるものを、、
私はどのように知る、、
集まって、
またその中を知り、、
中から液が出て、
私はその匂いを嗅ぐ、、
時間が少しゆっくりとした、、
あ、
私はひだに、また、記憶を見た、、
私はカーテン越しに、
その薄暗い世界を眺め、、
あたしに接続されて来るまで、
じっと身体をおさえていた、、
すぐに来る、
すぐに来る、、
立ち上がりの、
その重たい響きをきいてから、、
私は声を出す、、
なにや、けだるくて、、
眠りにまた戻る、
戻ろうとする、、
そこは夢で、
私はまた手足から順に溶けていった、、
えい、
えい、
えいのあと、揺られ、、
あたしはまた浮かんでいるところ、
そのままの場所に着き、
声をあらわにする、、
どこなのだろうと、
不思議に思いながら、、
私はここを過ごしていた、、
静かで、
あたたかく、、
誰もいない、
私は この空間の中で少しあたたまる、、
どこへつられて、、
どこへ流れてゆく、
からだのかたまりが、、
水の重さを、きいて・・・