<2152>「沈黙、浸透ジ」

 身体から変わる、、

 なかの変、

 私は歌う、、

 ここはどの響き、、

 私は中間に来て、

 宇宙を頼り、

 そこに声を当てていた、、

 いやはや、

 それぞれの内時へ浮く、

 しかしそこで会い、

 双方のリズムをきくとしても、、

 そこには身体があり、

 なにか生だろうと思う、、

 

 あなたはしかし剥がれたでしょう、

 私がうたいを込めても、、

 、

 確かにそうであった、、

 なに、

 知るはずのない時刻に、、

 しずかにあらわれて、、

 あなたはひらき、、

 姿は変わる、、

 私は水に身体をつける、、

 ア、

 なんという沈黙ジだろう、

 身体がハリツキ、、

 私は目覚めていた、

 ここは静かな場所だろう、、

 どこへでも回転する、

 このそれぞれの道、

 私は間に始まって、、

 それぞれに揺れている、

 ア、

 浸透ジ、、

 身体がはじまり、、

 あなたはここへ巻かれる、、

 

 わたしはうたいをとる、、

 剥がれずに、

 ここの地面をとる、、

 として、

 そのあとに始まるのはなんてことはない、

 現実ジなのだ、

 ここへ夢は浮かない、

 現実的な処理がある、、

 それぞれに浮遊し、

 飛躍する距離がある、、

 さて名前を入れて、

 様子が長くなり、、

 あいだに住む人々の、、

 声の回転、

 揃って、揃って、、

 私は明らかになり、、

 今へ姿はある、、

 今へひたすらに浮いてくる・・・